リフォームの補助金とは、国や自治体による
バリアフリー性能や省エネ性能、耐震性能向上等のリフォームする際
使える補助制度です。
利用できるリフォームの種類は、
・太陽光発電システムの設置
・断熱改修に関連する工事
・省エネ性の高い給湯機器の設置
・LED照明の設置
・耐震診断や耐震補強工事
大体これくらい👷♂️
つまり生活の質をあげる際安全性や環境面のリフォームは国や自治体が
いくらか負担してくれるという制度です。
太陽光や耐震はお値段も高いのでとても助かる制度ですが大体は
お金をくれるというより所得税や住宅ローンから減税されます。
ただ自治体より負担金額が変わるので各市町村に聞きに行くのもアリ!
事前書類が必要ですし補助金を受けれる条件も違いますのでご注意を。。
今日は風がきついです。
台風?来てるみたいでテレビでは〈春1番〉と行ってたので
もう寒くなくなるのかなぁ?🌨
と朝テレビと喋っていてッフと屋根吹き飛びそうと考えていたら
屋根もリフォーム減税対象なのを思い出しブログ書きました(笑)
屋根リフォームの条件は基本的に
①居住するための家のリフォームであること
また、住居が受給する補助金の交付先である市町村内にあること。
(店舗だけの建物やビルは対象外です💦)
②断熱改修のリフォームであること
(市町村によって違いますが、屋根に利用できる補助金の多くは
断熱改修のみにしか適用できません。
省エネやエコ工事の分野において、屋根のリフォーム補助金が受給できる場合が多いからです。
一度お住いの市町村の自治体にお問い合わせを。)
③税金を納付していること
県民税、市民税なども払ってないのに補助だけ受けるは出来ないです(笑)
④暴力団もしくは暴力団員と密接な関係を有していないこと
これは確かめ様ないので③④はどのリフォーム補助金制度にも
書いてますが、どこら辺までアウトかいまいちわかりません(・_・;
上記の四点は、補助金を受給する基本的な条件として掲げられている場合が多いです。
何回もいいますが市町村によって条件は異なるのでお住いの市町村の自治体に確認しましょう。
使えるならば使うほうがお得ですし少し浮いた分またなにか別のリフォームも
出来ます。(´∀`*)
高額だからと諦めるよりまず具体的に自分の負担額はいくらになるのか
確認してみて下さいね(^ ^)🎶
又、断熱性の観点から窓なども補助金対象です
🔻橿原市の例ですが。。。
木造構造の一戸建て住宅または長屋で2階建以下の物に対して行う下記の工事
※改修する前の省エネルギー性能が、日本住宅性能表示基準の省エネルギー対策等級3以下である住宅に限る。
熱損失防止改修工事の要件と同等以上に適合するよう改修する工事及び、
ヒートショック予防の為の健康に配慮した住宅の改修工事
⚫︎窓の断熱改修工事(必須)
窓の断熱改修工事と併せて行う「床」、「天井・屋根」、「壁」の断熱改修工事
⚫︎窓の断熱改修工事と併せて行う健康に配慮した住宅の改修工事
※健康に配慮した住宅の改修工事は、「脱衣所」「トイレ」に設置する壁掛け暖房設備、床暖房、暖房便座。
※熱損失防止改修工事の要件(地方税法附則第15条の9第9項規定)
500,000円 平成29年度申請受付中
ペアガラスなどはお高いですが防犯や断熱性をふまえてるので
適用される事が多いです。
今は自治体もHPの時代なので見てみて下さい。
コメントフォーム