ユニットバス取り替えました(๑˃̵ᴗ˂̵)
注文住宅やデザイナーズ住宅でさえユニットバスが主流なくらい大人気です
オシャレですしなによりここ5年ほどでだいぶお値段が安価になりました
日本における住宅向けのユニットバスは、そのサイズがほぼ規格化されていて
縦方向と横方向のサイズを10cm単位の数字で表すと
「1216」「1317」「1416」「1418」「1616」「1818」「1620」など
サイズが豊富です_:(´ཀ`」 ∠):
=元のお風呂を広げる事も可能
リフォームしやすいと言う点で人気です
オプションも細かく充実してるのでお客様の理想に近ずきやすいですね
ちなみにユニットバス、システムバスとはバックミンスターが
金属製の浴室ユニット『ダイマキシオンバスユニット』を
つくり特許とりましたがアメリカではほとんど普及しなかったみたいですヽ(´o`;
現在につながるFRPのユニットバスは、日本で開発されてます
1964年の東京オリンピックを控え、急ピッチで建設が進められていた
ホテルニューオオタニで、内装工事を可能な限り省力化するために考案され
東洋陶器(現:toto)とハウステックさんで作られたらしいです‼️
それまで1部屋につき職人さん数人と1か月を要していたバスやトイレの施工が、
ユニットバスだと運びこんで組み立てるので
工期が短くてすみます。その分職人さんを雇う日当も削れるので
企業としては一石二鳥の商品が出来たという所ですねー
そこから進化を重ね今では床に暖房を入れたり
水はけがいい素材の壁になっていたりデザインもオシャレになっていきました
水回りアイテムで1番進化が感じられ今ではリフォームしてよかった箇所
No.1に輝き続けてますねーやはり毎日使うところはいい物を。。。ですね
コメントフォーム